ヨガスタジオそらのホームページにお越しいただきありがとうございます。
ヨガとは
ヨガの起源は、今から約4500年前、インドのインダス文明に遡ります。瞑想や坐禅を行い、心を安定させることを目的とした修行法としてはじまり、長い年月をかけて、師匠から弟子へ、次世代への継承を繰り返しながら発展していきました。
ヨガとはサンスクリット後で「つなぐ」という意味で、心と身体、精神のつながりを意味します。
12〜13世紀頃から、それまでヨガの中心とされていた瞑想や座禅に加え、アーサナ(ポーズ)・呼吸法(プラーナヤーマ)で構成されたハタ・ヨガが誕生しました。
ハタ・ヨガは今も多くの人に人気があり、世界的に広がっているヨガの原型とも言えます。
ヨガスタジオそらのヨガもハタ・ヨガをベースに行っています。
ヨガをすることで、以下のような効果が期待できます。
ヨガの効果
・感情のコントロールができるようになる
・心身のバランスが安定する
・姿勢や骨盤などの歪みを改善する
・便秘、冷え、むくみを改善する
・睡眠の質が上がる
・ストレスに対処できるようになる
・健康的に全身を引き締められる
・運動不足を解消できる
ヨガスタジオそらでは
自律神経を整える効果が期待できます。
30歳を過ぎる頃から自律神経の副交感神経(リラックスするときに優位になる神経)が衰え始め、切り替えが難しくなっていきます。
脳疲労を癒やす誘導型インストラクションは自分に集中することができ、脳疲労を癒やし、自律神経を整えるのに効果的です。
ヨガを体験
ヨガのレッスン前に気をつけること
体調や柔軟性に合わせて行いましょう
ヨガのポーズは、気持ちよく伸びるものが多くありますが、日常生活にはない体勢になることが多いため、体調に不安がある日は無理をしないようにしましょう。
また、
・怪我をしている
・妊娠中である(妊娠中の方にはマタニティヨガがおすすめ!)
など、運動制限のある方は、無理はやめてください。医師の判断のもとヨガを行うようにしましょう。
満腹時を避ける
ヨガのポーズには、頭が下向きになる逆位のポーズや、上体を大きくねじるツイストの動きなどが多々登場します。
食事の直後など、満腹な状態でヨガをするとレッスンの最中に気持ちが悪くなってしまう危険性があるため、食後は避けるようにしましょう!
身体は消化するために働いています。ヨガの効果が半減してしまうため、食後すぐは避けましょう。
動きやすいウェアを選ぶ
ヨガのポーズは、上半身を大きく伸ばしたり、両足を広げて立ったりと、日常生活よりも可動域を広げて行うものが多いため、締め付けが強すぎる服装や、伸縮しない素材のウェアは避けましょう。
さらに、ポーズによってはウェアがはだけてしまうことがあるので、程よく身体にフィットし、集中力を妨げないウェアを選ぶのもおすすめです。
ヨガのレッスンでは、呼吸と合わせて体の内側の収縮が大切になります。締め付けている服装では収縮の範囲が制限されてしまいます。ゆったりとした服装がもっともヨガの効果を得られます。
また、後半に瞑想や休息のポーズを取り、心身をクールダウンさせながらリラックスする時間があります。その際は、身体を冷やしてしまわないよう、寒い季節などは工夫をして体温調節をしっかり行いましょう。
ヨガスタジオそらではヨガマットのご用意があります。
ヨガマットを使うメリット
・滑り止めになり、ポーズを深められる
・背骨や尾てい骨を硬い床から守る
・床の冷え込みを軽減する
・床を保護する
ヨガスタジオそらのヨガは、基本を大切にし、生活していく為に必要な柔軟性や筋力をやしないしっかり呼吸をとる事で体の巡りをよくして、身体の中と外から健康な美しさを育てていきます。
・腰や膝の痛み
・股関節の柔軟性
・肩こりや首こり、頭痛などでお悩みの方
・むくみ、冷え性でお悩みの方
・集中力、バランス力の向上
ヨガにはからだを整える効果があります。
自分の体に耳を傾け生命力を最大限に高め、健康な美しさを育てていきます。
ご一緒にヨガを楽しんでいきましょう